【永遠の愛・スピリチュアル】私のおばーちゃんとおじーちゃんの話

親戚の自宅にて

私のおばーちゃんは2012年の年末に亡くなりました。
おばーちゃんの仏様に挨拶しに親戚の家を訪れ、部屋に入るとおばーちゃんがいつものように横に座っていたので、思わず「あっ!おばーちゃん!」といつも挨拶するように笑顔になりましたが、おっといけない、おばーちゃんは布団の上で寝ているんだった。と、神妙な顔に戻しました。

皆が悲しみを感じている中、おばーちゃんは後ろの方で他人事のようにアッケラカンとした表情。う…、正直私はどういう表情をすればいいのか迷い、下を向いていた。

迎えたお通夜

おばーちゃんに話しかけると忙しそう。「やる事がいっぺーあるんだ」といつものおばーちゃん節。おばーちゃんは亡くなっても忙しいのか〜と呆れる私。しかし暇だったので(おばーちゃん失礼…)、おばーちゃんに皆に伝えたい事はあるか聞いてみた。

私の母へ
「おじーちゃんはすぐ連れて行くから心配するな。」 
当時おじーちゃんは介護施設を利用していました。私の母が週3通い、話し相手やら洗濯物やらおじーちゃんの介抱をしていました。
「いやいや、おばーちゃん。おじーちゃんは時が来た時でいいから、すぐ連れていかなくていいって…」と、おばーちゃんに伝える私。

私の姉へ
祖母「大チャンの事はこっちでなんとかするから、心配するな」
私「心配するなって、何?大チャン何かあるの?」
祖母「いいから心配するな。任せとけ」
当時姉の息子、大チャンはまだ1歳になったばかり。特に大きな病気や怪我をしたりはしていなかったが、このように伝えて来ました。私には何の事かわかりませんが…。
私の母にこの事を伝えると「おばーちゃんは大チャンの事をすごく気にしていた。お参りや神社は必ず行けと言ってた」そうです。

あのー私へは…?
祖母「まったく外国へ行ったりすんだから…」
私「まだ決めてないけど…」
祖母「まったく…」
当時、カンボジアへ行くか迷っていた時期。まだ決めてなかったけど、なんだかおばーちゃんは知っていた。

そんなこんなでおばーちゃんのお通夜は、ずっとおばーちゃんとお話しながら過ごしておりました。

翌日。おばーちゃんの告別式。

今日もおばーちゃんとずっと話してよーと思いながらお葬式場へ向かったが、入った瞬間いつもとあきらかに違いました。おばーちゃんが元気なく、寂しそうな雰囲気。「おばーちゃん」と話しかけると「…。これで終わりだ」と。

告別式が始まってもしばらくおばーちゃんと話をしていたけど、おばーちゃんもどこか静かで(緊張してたのかな?)、いつのまにか私もボーとしちゃって、気付いたらもうおばーちゃんを感じなくなっていました。それ以降、私が身近におばーちゃんを感じる事は無くなってしまいました。

ずっと近くで話せると思っていたけど、違いました。
近い身内が亡くなったのは、幸いにも今回のおばーちゃんが初めてだったので、私は勝手がわかりませんでしたが、やはり亡くなるとはこういう事なのだと身をもっておばーちゃんが教えてくれました。最後まで全てを教えてくれてありがとう。急いでいたのは、タイムリミットがあったのね…。

しかーーーーーーし!

やってくれましたヨ!おばーちゃん!本当に。

おばーちゃんの四十九日の前日に、おじーちゃんが亡くなりました。
もう、おばーーちゃん!!!

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